ケラフェクトクリーム、ガルバエマルジョン徹底比較‼︎
2023/05/25
オトナ女性の味方!!最新の予防美容に特化した取り組みを行っているhair salon
Oeuf(ウフ)のオギスです。
突然ですが、
「ケラフェクトクリームとガルバエマルジョンはどう違うの？？」
こんなご質問があったので、大人気の２つの商品、徹底的に比較してみました！
まだ使った事がない方、すでに、使っている方も、商品の何がいいのかが分かる内容になっています。最後までお読みください♪
早速、ケラフェクトクリームとガルバエマルジョン、正直言って、基本的な使い方は、アウトバスでつけるもので、使うタイミングは一緒です。
でも、用途は似ている商品ですが、『似て非なり』です！
期待する効果が違うところがポイントです。
ケラフェクトクリームとガルバエマルジョンを知る前に…
ケラフェクトクリームと、ガルバエマルジョンの説明をする前に、簡単な毛髪の成分のお話もしましょう。^_^
髪の成分は、大きく分けて、『ケラチン』、『水分』、『脂質』、『メラニン』でできてます！
図からも分かるように、ケラチンに関しては9割近くを占めています。
髪のダメージや、年齢による髪質の変化の影響は、ケラチンが損傷したり、髪の成長段階で不足することが1番の原因となります。
ケラフェクトクリームの特徴
ケラフェクトクリームとガルバエマルジョンの最大の違いは、ケラチンの質と量の違いです。
ケラフェクトクリームには、『活性ケラチン』を配合しています。
『活性ケラチン』は、髪の内部のケラチンと結合することができる、独自のケラチンです。
しかも、低分子な活性ケラチンの効果は、継続利用することで、ケラチンが内部に蓄積されていきます。
なので、自然なハリコシのある毛髪へ近づいていきます。
使ってたら、「髪が良くなってきた！」という方は、『活性ケラチン』の活躍のおかげで髪質改善がすすみます。
香りは、オレンジの精油を使ったナチュラルな香りなので、性別問わず万人受けの高い香りです。
髪につけた質感は、滑らかでハリコシに違いがでてきます。
ガルバエマルジョンにもケラチンは配合していますが、活性ケラチンではない別のケラチンです。
後でも書きますが、ガルバエマルジョンはケラフェクトクリームとこだわりポイントが違います。
活性ケラチンを使うとこんな仕上がりに！
また、この活性ケラチンをふんだんに使った、サロンで行う、Oeufオリジナルのスペシャルトリートメントメニュー‼︎
『髪質改善ケラチンケア』の仕上がりです。↓
どうですか？艶々になってますよね‼︎^_^
Oeuf(ウフ)では、ケラチンケアを行い、お家でケラフェクトクリームやガルバエマルジョンをみなさん使って頂いてます。
髪質改善ケラチンケアはこちら↓
それでは、ケラフェクトクリームと、ガルバエマルジョンを比較する実験をしてみましょう‼︎
ガサガサの髪の同じ箇所を二つに分け取り、左側をケラフェクトクリーム、右側にガルバエマルジョンを同量付けてみました。
毛先中心につけて、馴染ませた写真です。
しっとりしていますが、重力に逆らってます。笑
ハリコシが出ているので立ち上がっちゃいました。
塗布前は、こんな感じです。
つけた後の違いがわかって貰えると思います。
ガルバエマルジョンの特徴
同じように、ガルバエマルジョンもつけてみましょう！
ケラフェクトクリームと比べて、しっとり感は強いですが、立ち上がりはないですよね。
因みに、つけてから5分後の写真です。
左側のケラフェクトクリームが、乾いた状態に対して、ガルバエマルジョンはまだ、しっとりしてます。
ここにも違いがでました‼︎
ガルバエマルジョンは皮膜成分も多いので、しっとり感が持続するんですね。
逆に、ケラフェクトクリームは、内部補修成分が多いので、表面のしっとり感は、少ない分、髪の中にぐんぐん吸い込んでいって、触るとサラッとしっとりしてくれます。
因みに、エマルジョンとは「水の中に油が、もしくは油の中に水が分散している状態」のことをいいます。
なので、名前の通り保湿効果を持たせていて、しっとりさせるのが、ガルバエマルジョンです。
また、クリームとは「皮膚を保護し、潤いを与える凝乳状の基礎化粧品」
ケラフェクトクリームは、保護力を大事にしてるのでクリームと命名されているんですね。
実は、ガルバエマルジョンの正式名称は、
『ガルバCMCケアエマルジョン』です。
CMCって??????
CMCは、美容師界隈ではよく使うワードなんですが、一般的には、まだ、ご存知ない方が大いのではないでしょうか？
CMCとは、簡単に言うと、
CMC≒「毛髪繊維の間にあるクッションのようなもの』
というイメージです。
そして、
CMCの中の一つの成分が脂質です。
なのに、
CMC=脂質
と勘違いしている方が、以外と美容師さんの中でも多いんですが、あくまで、CMCの中の一つの成分だということを覚えておいてください。
ガルバCMCケアエマルジョンは、CMCにこだわった商品なので、希少価値が高い馬の立髪から取れる馬油や、保水率が高い特殊なセラミドを使っています。
なので、しっとりした仕上がりが持続します。
香りは、レモン、ベリー、ローズなどのフルーツを使ったシトラスとフローラルの香りです。
実は、セラミドは、ケラフェクトクリームにも入っています。
ただ、サラッとしっとりの質感を求めているので、潤い方に違いを持たせてあります。
実際に、２つを髪質ごとに選ぶとしたら、
細い髪や、ダメージを強く感じる髪には、ケラフェクトクリーム。
太めの髪て、柔らかさやボリュームを抑えたい、乾燥が気になる髪には、ガルバエマルジョンがおすすめです。
ここまでで、髪質による使い分けのイメージはできたけど、
ダメージも、乾燥も気になる場合はどうするの？？
そんな場合は、ケラフェクトクリームとガルバエマルジョンを混ぜて使うことも有効的です。
混ぜちゃっていいの？って声が聞こえてきそうですが、混ぜちゃっていいんです！！
お互いのいいとこ取りで足りない部分を補うことができちゃうのも、２つの商品が優秀なところでもあります。
ケラフェクトシリーズで使うのも有効
さらに、髪の外側の保湿と保護が気になる方には、ケラフェクトシリーズのケラフェクトオイルの同時使いがより効果的です。
ケラフェクトオイルも優等生で、分子量の大きいケラチンを、オイルに溶かしこんだオイルケラチンを主成分としています。
髪の表面にある、キューティクル(キューティクルもケラチンです。)に張りつく皮膜効果もあるので、艶ややかになります。なのに、サラッとしてしまうのは揮発するオイルだからです。普通のオイルにある、一日中ベタべタは、全くありません。
それと、ファ◯リーズなどの臭いを包んで抑え込むような消臭ではなくて、臭いを分解して消臭する力を持たせています。
使用を続けると、タバコや焼肉など煙の匂いもつきにくくなります。
何より、ケラフェクトオイル自体の香りも大人気です。イランイラン、ラベンダー、オレンジなどなどの精油をブレンドして香りをつけてるのですが、女性は勿論、男性にも使えるよい香りです。
すごく、いい香りなんですが、言葉では伝えきれないので、ぜひ、香りだけでも香って頂きたい！^_^
まとめ
違いを表にしてみました。
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ケラフェクト
クリーム
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CMC
ガルバエマルジョン
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主成分
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活性ケラチン
セラミド
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馬油
セラミド
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効果
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ダメージ補修
ハリコシ
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潤い
柔らかさ
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質感
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サラッと
しっとり
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しっとり
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価格
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3,080円
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3,850円
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最初にお伝えした通り、健康な髪の条件は、ケラチンと水分と油分のバランスにあります。
ケラフェクトクリームもCMCガルバエマルジョンも髪の毛のバランスを考えたケア剤なんです。
もっと言うと、ガルバエマルジョンを参考に、足りない部分を補うように改良したものがケラフェクトクリームなんです。
また、ケラフェクトクリームは、自社開発した製品なので、有効成分にもこだわっています。
製品をつくる際、原料を薄めた成分を入れて作った(これが一般的な作り方)ものではなく、原料をベースにしているので濃度が濃いのも特徴です。
金額的なこともお話しちゃうと、正直、他社メーカーと同じ様に、流通販売したら、この価格では販売できません。
ケラフェクトシリーズは、自社で作って、直接お客様にお渡しできるものなんです。
Oeufをご利用頂くお客様には、いい商品をよりお求めやすい価格で使って頂きたいという想いで造っています！
他にも、お客様の髪質に合わせて、商品アドバイスさせていただきますので、気になる方は、お声掛けください。^_^
hair salon Oeuf(ウフ)では、商品の購入だけでのご来店も大歓迎です！
「遠くていけない！」という方には、こちらから
Oeufのメニューは、『髪質改善ケラチンケア』だけでなく、『沖縄生まれの天然100%ヘナ』など、美と健康に特化したメニューも取り揃えています。
ヘナについてはこちら↓
自由が丘にお立ち寄りの際は、ぜひ一度足を運んでみてください。^_^
